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センサー式呼び出しチャイムのメリットとは
センサー式呼び出しチャイムは、防犯やこれから増えてくる介護の場面において、非常に注目されている用品の1つです。
導入を考えているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここではセンサー式呼び出しチャイムの特徴や、メリットについて紹介したいと思います。
センサー式呼び出しチャイムとは
センサー式呼び出しチャイムとは、人がいることが分かると反応する人感センサーが搭載された呼び出しチャイムのことです。
赤外線や超音波、可視光などによって、人の所在を感知します。
コンビニなどに入ると出入り口で音が鳴ることがありますが、あれもセンサー式呼び出しチャイムの1つと言えます。
センサー式呼び出しチャイムを導入するメリットとは
では、センサー式呼び出しチャイムを導入することで、どのようなメリットがあるでしょうか。
まず、防犯の面においてです。
飲食店やオフィスなどの施設では、情報漏えいの防止や観点からしっかりとした防犯が求められます。
そこで、センサー式呼び出しチャイムを導入することによって、防犯を強化することができます。
人がきたことを感知すると音や光で反応するので侵入者に対する威嚇になりますし、会社や店舗の出入り口(受付)にわざわざ従業員がいなくても呼び出しに気づくことができます。
また、介護の面においてもメリットがあります。
介護施設や自宅のベッドなどにセンサー式呼び出しチャイムを設置することによって、障がい者や高齢者がベッドから落ちてしまったり、勝手に部屋から出てしまったりしてもすぐに気づくことができます。
センサー式呼び出しチャイムはどんな場所や業界での導入がおすすめか
前述した通り、センサー式の呼び出しチャイムは防犯面に大きな力を発揮してくれるので、飲食店やホテル、事務所など不特定多数の人が出入りする施設の出入り口(玄関や窓)に設置するのが良いでしょう。
また、介護施設や病院など介護や看護が必要となる現場での導入もおすすめです。
介護施設や病院などは数人の職員で数十人の被介護者や被看護者を看るということがほとんどです。
そのため、1人1人その場に付きっきりでお世話することは難しいですし、いくら注意を払っていたとしても何かしらの見落としは出てきてしまいます。
そこで、被介護者の動きに反応するセンサー式呼び出しチャイムを導入することによって、大きな事故やトラブルを未然に防ぐことができます。
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